ステンレスラックが「錆」に強い理由とは

前回ステンレスラックの「よくあるご質問」についての記事をアップしましたが、今回はなぜステンレスは「錆」に強いかに着目して記事をまとめましたので、ぜひご覧下さいませ。

 

【ステンレスが錆に強い理由】

簡単にご説明すると、ステンレスの表面には常に薄い膜が形成されているからです。

ステンレスとは、鉄中にクロムを10.5%以上含んだ鉄の事を言います。
錆びにくい理由としては、ステンレスに含まれたクロムが空気中の酸素と結合して表面を薄い膜(不動態皮膜)が覆った状態を常に作っています。

仮に薄い膜が傷つけられても瞬時に周りのクロムと酸素が結合し、薄い膜(不動態皮膜)を形成し続け、鉄と酸素が結合する(錆の原因)環境を作らない事が理由として挙げられます。
一方で通常のスチールラックが錆びる一番の原因は、傷ついた場所の塗装が剥げ鉄が酸素と結合することにあります。

つまり、錆びる原因を作らないものが「ステンレス」なんです。

 

次にステンレスラックには「SUS304タイプとSUS430タイプ」がございまして、異なる点について下記比較表にまとめておりますので、ご覧下さいませ。

【ステンレスラック比較表】

SUS304 SUS430
耐食性 高い(錆びにくい) SUS304より劣る
価格 高い 低い
磁性 無し 有り(磁石がつく)
光沢 強い 通常
成分 クロム・ニッケルを含む クロムを含む

 

上記比較表からご確認いただけるよう、
より錆びにくい物をご希望の場合 → SUS304
比較的安価な物をご希望の場合 → SUS430を推奨しております。
使用環境やご予算面などをお伺いし
弊社スタッフよりお客様のご希望に沿ったステンレスラックをご提案させていただきますので、ご購入を検討されておりますお客様は一度弊社までお問い合わせ下さい。

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