「物を片付けたい」
「収納スペースを増やしたい」
そんなときに活躍するのが、鋼(鉄)製の棚である業務用スチールラック(スチール棚)です。
一般的な木製の棚は、1段あたり10~30kg程度の物しか載せられません。
ダンボールに物を詰め込んで収納する場合などは、10~30㎏程度の重さだとすぐに超えてしまいます。
一方、業務用スチールラックの場合は、1段あたり120~500kgの物を載せられるほど頑丈な作りになっています。
そのため、
- 倉庫
- 工場
- バックヤード
などで在庫を保管したり、オフィス・事務所で「書類」「コピー用紙」「工具」など重たい物を収納するための整理棚として広く活用されています。
シーエスラックでは、お客さまの用途に合わせて多種多様な業務用スチールラックを取りそろえています。
ただ、お客さまから「どのモデルを選べばいいか悩んでしまう」といったお声をいただく事もあります。
そこで皆様によりお求めいただきやすいように業務用スチールラックの選び方・おすすめを分かりやすくまとめました。
これから業務用スチールラックの導入を予定している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
業務用スチールラックの比較表
まずは、弊社で取り扱っている業務用スチールラックの比較表を見てみましょう。
ここでは、一番人気のサイズである「高さ1800mm × 横幅1800mm × 奥行450mm」の5段をもとに比較表を作成しました。
耐荷重 | 価格 (税込・送料込み) |
組立時間 |
---|---|---|
120kg | 26,268円 | 60~90分 ※BCフック使用時は40~70分 |
150kg | 29,392円 | 20~30分 |
200kg | 33,517円 | |
300kg | 37,763円 | |
500kg | 41,602円 |
※税込み表記です。
※商品価格は記事執筆時点であり、予告なく変更する場合があります。最新の価格は『業務用スチールラック販売ページ』の「スチールラック検索エンジン」からご確認いただけます。
上記の比較表をご覧いただければ分かるとおり、耐荷重が増えるごとに価格が上がっています。
その他にも
- 奥行きサイズ
- 組立時間
が大きな違いとしてあげられます。
では、どのような基準で業務用スチールラックを選べば良いのでしょうか?見ていきましょう。
1、耐荷重の仕組みを知ろう
▲業務用スチールラックを食器棚として活用している写真
業務用スチールラックを選ぶときのポイントは、耐荷重です。
耐荷重とは、何キロまでの重さに耐えられるかを示した数値となります。
例えば、耐荷重が200kgであれば、棚板1枚ごとに200kgまでの物を載せることが可能です。
そのため、業務用スチールラック1台に棚板を4枚付けた場合は、合計800kg(=200kg × 4段)までの物を載せることができます。
なぜ、耐荷重が違うの?
業務用スチールラックごとに耐荷重が違う大きな理由は、支柱の形状です。
耐荷重120kg、150kgでは”L字アングル”、耐荷重200kg、300kg、500kgでは”コの字支柱”が採用されています。
次の写真を見ていただければ分かるとおり、支柱の形状が大きく違います。
L字アングル | コの字支柱 |
---|---|
L字アングルは、一般的に広く汎用される建築資材であり、単純な折り曲げ構造となっています。
一方、コの字支柱では、4回曲げ加工の手間がかかっているため価格が上がりますが、その分、強度や耐荷重が大きくなっています。
その他、業務用スチールラックの部材一つ一つの厚みなどが耐荷重に反映されています。
載せる物で耐荷重を選ぼう
業務用スチールラックを選ぶときは、最低限、載せる物の重さ以上の耐荷重を選ばなければなりません。
例えば、棚1段に30kgの箱を6個(合計180kg)の物を載せたい場合、耐荷重の選択肢は「200kg」「300kg」「500kg」のいずれかとなります。
しかし、重さの違う物を複数載せたい場合は、なかなか判断がつかないこともあるでしょう。
そこでおすすめの耐荷重を用途別にまとめてみました。
耐荷重 | 用途 |
---|---|
120kg | 手で持てる程度の荷物(書類、衣類、梱包資材、食料品など)を載せる |
150kg | |
200kg | 手で持てる程度の荷物を段ボール・箱にまとめて載せる |
300kg | 2人がかりで持つ程度の荷物(機械、石材、工具、鉄材など)を載せる |
500kg |
荷物を「1人で持てるか」「2人で持つ必要があるか」が大きな分かれ目となります。
余裕を持った耐荷重を選ぼう
業務用スチールラックを選ぶときは、余裕の持った耐荷重をおすすめします。
なぜなら、耐荷重とは、棚板全体に均等に物品を積んだときを前提としているからです。
例えば、耐荷重300kgであったとしても棚板の真ん中や右側だけに積めば、積載物が300kg以下であっても耐えられない可能性があります。
そのため、ある程度の余裕を持った耐荷重の業務用スチールラックを購入されることをおすすめします。
関連記事業務用スチールラックの耐荷重の違いは?150kg、200kg、500kgなど
2、奥行きサイズに注意しましょう
業務用スチールラックを選ぶときは、対応サイズにも注意しなければなりません。
弊社が取り扱っている業務用スチールラックは、耐荷重ごとに対応サイズが違います。
基本的に
- 高さ(900mm、1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mm)※耐荷重150kgは高さ900mmが選べません。
- 横幅(875~950mm、1200~1250mm、1500~1550mm、1800~1850mm)
については、どの耐荷重でも多少の誤差はありますが、ほぼ共通した対応サイズとなります。
大きく違うのは、奥行きです。
次は、弊社が取り扱っている奥行きの対応サイズ一覧表です。
300mm | 450mm | 600mm | 750mm | 870mm | |
---|---|---|---|---|---|
120kg | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ー |
150kg | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ー |
200kg | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ー |
300kg | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
500kg | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
耐荷重300kg以上になると奥行きの対応サイズが大きく変わることがわかります。
耐荷重が200kgで十分であったとしても奥行600mmではサイズが足りない。
そんなときは、耐荷重「300kg」「500kg」を選ぶ必要があります。
関連記事スチールラックのサイズ(高さ、横幅、奥行)に注意!測り方・失敗事例
3、組立時間も違ってきます
弊社が取り扱う業務用スチールラックは、耐荷重ごとに組立時間が大きく違ってきます。
これは、組立方法および使用するボルト数の違いによるものです。
次の表をみてください。
耐荷重 | 組立方法 | ボルト数 | 組立時間 |
---|---|---|---|
120kg ※BCフック使用時は100kg |
ボルト固定式 | 72本 ※BCフック使用時は48本 |
60~90分 ※BCフック使用時は40~70分 |
150kg | セミボルトレス | 8本 | 20~30分 |
200kg | ボルトレス | 0本 | |
300kg | |||
500kg |
※ボルト数および組立時間は、段数が5段のときの目安です。
耐荷重120kgでは、組立方法が「ボルト固定式」でボルト数72本。
一方、耐荷重150kg以上になると組立方法が「セミボルトレス」となり、ボルトの使用本数が大幅に少なくなります。
さらに耐荷重200kg以上からは、組立方法が「ボルトレス」となり、ボルトを一切使用せずに組み立て可能です。
これらの違いが組立時間に反映されることになります。
ボルトレスなら組立時間が30分以上短縮されるケースがある
実際、ボルト固定式とボルトレスでどのくらい組立時間が違うのでしょうか?
弊社スタッフが組み立てて時間を計測したところ
- ボルト固定式:47分
- ボルトレス:16分
と31分の差が出る結果となりました。
仮にボルトレスの業務用スチールラックを10台購入して組み立てる場合は、ボルト固定式と比べて約5時間も組立時間が短縮される計算です。
通常、組立方法がボルト固定式の場合は、ドライバー(ねじ回し)を使って全段ボルト締めにより一つ一つ固定しなければなりません。
ボルトを手締めする場合は、1本あたり20~30秒の時間がかかります。
耐荷重120kgのボルト数72本であれば、ボルト締めだけで36分(= 30秒 × 72本)の時間を要する計算です。
一方、ボルトレスでは、部材の爪を穴にはめ込んでから、上部からゴムハンマー(コンビハンマー)で叩くことで簡単に固定できます。
5~6回叩きつけるだけでしっかりと固定できるので、ボルト締めに比べて大幅な組立時間の短縮が可能です。
使用するボルト数の違いが組立時間に大きく反映されているということです。
なお、耐荷重120kgの「ボルト固定式」であってもBCフックを活用することにより使用するボルト数を72本 → 48本に減らすことも可能です。
ただし、BCフックで棚板を取り付けた場合は、1段あたりの耐荷重が100kgに下がってしまうため注意が必要です。
ボルトレスなら棚板の高さ変更も簡単にできる
ボルトレスのメリットは、組み立てが簡単なだけではありません。
物流倉庫では、時期によって在庫の増減や商品の入れ替わりなどに合わせて、棚板の高さ変更の必要が生じますが、ボルトレスであれば棚板の高さを短時間で変更可能です。
ボルト固定式の場合は、すでに固定したボルトを一つ一つ外してから、別の段で締め直さなければありません。
一方、ボルトレスであれば、
- 棚板を取り外す
- 棚受けをハンマーで下から叩く
という手順で簡単に取り外し可能。
取り付けるときも上からハンマーで叩くだけでだから、棚板の高さ変更はわずか1分ほどで完了します。
もし、耐荷重を「120kg」「200kg」で悩んでいる。
それなら組み立てが簡単で棚板の高さ変更も楽な”ボルトレス(耐荷重200kg)”を選んでも良いでしょう。
関連記事ボルトレスラックとは?組立時間を約3分の1に大幅短縮
業務用スチールラックの地震対策オプション
シーエスラックでは、業務用スチールラックの地震対策オプションをご用意しています。
日本は、世界に占める国土面積が0.25%程度であるにも関わらず、マグニチュード6以上の地震が22.9%も発生する地震大国です。
業務用スチールラックは、本体重量だけで100kgを超えることもあり、物を載せていると1台で1トン近くの重量になることも珍しくありません。
そのため、突然の地震により業務用スチールラックが転倒したり、収納物が落下した場合は、従業員の死傷につながる可能性もあります。
それだけでなく、大切な商品が落下により破損すれば甚大な金銭的被害をもたらします。
そこでおすすめするのが業務用スチールラックの地震対策オプションです。
転倒防止対策
こちらは、地震による業務用スチールラックの転倒を防止するための対策です。
アンカー固定
業務用スチールラックをコンクリートの床にアンカー固定することで転倒防止する方法です。
最も耐震性が高い方法にはなりますが、建物に傷をつけることになることから賃貸物件の場合はオーナーに許可を取らなければなりません。
関連記事【導入事例】スチールラック(転倒防止アンカー床固定)をガレージに設置
壁固定
業務用スチールラックを壁に金具を使って固定することで転倒防止する方法です。
基本的には、どのような壁材に対しても固定できます。
関連記事スチールラックと壁を固定金具でつなげて地震対策する方法
転倒防止ベース
業務用スチールラックに弊社が販売する転倒防止ベースを取り付けることで転倒防止する方法です。
ボルト固定で簡単に取り付けることができ、建物を傷つけないことから人気のオプション品となっています。
関連記事【地震対策】スチールラックの「転倒防止ベース」をご紹介!賃貸物件におすすめ
※他社の業務用スチールラックには対応していません。
天つなぎ材
業務用スチールラックの支柱の頂点をつなげることで転倒防止する方法です。
転倒防止と同じく建物を傷つけず、高いところに取り付けられるから邪魔にならない点もメリットになります。
関連記事スチールラックの地震対策「天つなぎ」をご紹介
落下防止対策
こちらは、地震に伴う業務用スチールラックの収納物の落下を防ぐための対策です。
重量物や壊れやすい物を収納している場合におすすめします。
落下防止ベルト(タナガード)
業務用スチールラックの支柱にベルトを巻き付けることで収納物の落下を防止する方法です。
荷物の高さに合わせて自由に取り付けることができ、引張破断強度は最大300kgあります。
関連記事スチールラックの落下防止ベルト「タナガード」をご紹介!使い方・取り付け方など
落下防止バー
業務用スチールラックの支柱に金属製のバーを取り付けることで収納物の落下を防止する方法です。
ボルト固定により取り付けることができ、簡単に開閉ができる仕組みとなっていることから荷物の出し入れの効率も維持できます。
関連記事【地震対策】スチールラックの「落下防止バー」をご紹介!棚に後付け可能
フラットバー
業務用スチールラックの側面に取り付けることで収納物の落下を防止する方法です。
支柱に50mm間隔で開けられている穴を活用して、収納物の高さに合わせた位置にボルト固定できます。
金網
業務用スチールラックの側面と背面に取り付けることで収納物の落下を防止する方法です。
結束バンド(インシュロック)に取り付けることができ、約24mm間隔の小さな網目状であることから小さい収納物の落下も防げます。
関連記事スチールラックの落下防止対策「金網」をご紹介!結束バンドで簡単取り付け
業務用スチールラックの便利なオプション
シーエスラックでは、業務用スチールラックの地震対策以外にもお客さまの環境に合わせたオプションをご用意しています。
キャスター
キャスターを取り付けることでレイアウトの変更が簡単になります。
例えば、
- 導線の見直し
- 取扱商品の追加や変更
- 商品保管量の増加による業務用業務用スチールラックの増設
などによりレイアウトの変更が必要になった場合もキャスターがあれば簡単に移動できます。
また、業務用スチールラックに精密機器を載せている場合などは、不具合・故障を防ぐためにこまめな掃除が必要となります。
そんなときにキャスターで軽く移動させれば、手が届きにくい場所も簡単に清掃可能です。
キャスターを取り付ける場合は、キャスターの耐荷重に注意しなければなりません。
例えば、業務用スチールラック(耐荷重200kg)を購入した場合は、対応するキャスターの耐荷重は384kgです。
ここから本体重量を差し引いた数値が積載可能な重量となります。
関連記事業務用スチールラックにキャスターは必要?取り付け方、耐荷重、互換性など
アジャスター
業務用スチールラックの脚の部分に取り付けることで数ミリ単位の高さ調整ができる金具です。
アジャスターを取り付けることで設置場所が「平ではない」「少し段差がある」といった場合でもグラつきなく業務用スチールラックを設置することができます。
関連記事スチールラックの高さ調整「アジャスター」をご紹介!段差解消やぐらつき防止におすすめ
防塵カバー
業務用スチールラックの上からかぶせるだけでホコリの侵入を防げる透明のビニールカバーです。
防塵カバーをかぶせることで部屋・職場環境を清潔に保つことができ、収納している電子機器や精密機器へのホコリの付着も防ぐことができます。
関連記事スチールラックのホコリ対策!透明の防塵カバーを活用しよう
最下段開放セット
業務用スチールラックの一番下の棚板を取り外して安全に”下段なし(下段開放)”で使用するための商品です。
物を床に直置きできるようになり、荷物を載せた台車もスムーズに出し入れ可能。
ゴミ箱、ペットボトル、小型冷蔵庫、猫のトイレ、ロボット掃除機(ルンバ)などの収納にも便利です。
関連記事スチールラックを最下段なし(下段開放)で設置!ゴミ箱の収納におすすめ
メッシュパネル
業務用スチールラックの側面と背面に取り付けることで小物収納が可能になる商品です。
金属を素材とした網目状であることからハンガーやワイヤーバスケットなどを引っ掛けて収納スペースを作ることができます。
また、地震や衝突などによる収納物の落下リスクを軽減することも可能です。
関連記事スチールラックで使えるメッシュパネルを販売!小物収納におすすめ
折りたたみコンテナ(オリコン)
業務用スチールラックを整理整頓するときに便利な頑丈な収納ボックスです。
大きな特徴に使わないときは約4分の1に縮小できる点があげられ、保管スペースを減らしたり、持ち運びも簡単に行うことができます。
両面を内側に折り込み下に押すだけで折りたたみができ、組み立てもわずか5秒で簡単に行うことが可能です。
マグネット付き仕切り板
業務用スチールラックの棚板に磁石でくっつけて固定できる商品です。
ブックエンド(ブックスタンド)代わりにすれば、書類、ファイル、書籍、雑誌、漫画、絵本なども倒れないように収納できます。
金属製で頑丈だから土木・建築、エクステリアなどで使用される石材の収納も可能です。
また、棚板に吊るすように取り付けることもでき、積載面に段差をつくらずに仕切れます。
関連記事スチールラック用の仕切り板・ブックエンドを販売!書類、雑誌、絵本などを収納
LEDセンサーライト
業務用スチールラックに磁石で簡単に取り付けできるLEDセンサーライトです。
低価格でありながら「3段階の色調調整」「高感度の人感センサーによる自動点灯」に対応しています。
薄暗くて収納物が探しにくいときでも自動点灯で必要なときだけ手元を明るく照らせます。
玄関や廊下、トイレ、押入れ・クローゼット、キャンプ・アウトドアのシーンなどご家庭でもおすすめです。
関連記事スチールラックで使える薄型LEDセンサーライトを販売!充電式でマグネット取り付け可能
シーエスラックの業務用スチールラック導入事例
弊社では、これまで倉庫、工場、オフィス・事務所、店舗、バックヤード、ホテル、リネン室、車庫・ガレージ、物置、ご自宅など、あらゆる場所に業務用スチールラックを導入してきました。
シーエスラックが販売する業務用スチールラック商品ラインナップ
シーエスラックでは、耐荷重ごとに5つのタイプをご用意しております。
弊社では、業務用スチールラックを10年間の長期保証、送料無料(北海道、沖縄、離島除く)で販売。
プロの組立業者を手配する『組立代行サービス』も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
軽量スチールラック(耐荷重120kg / 段)
とにかく安さを重視するお客さまにおすすめです。
一般的に汎用されるL字アングルで作られているため、価格も安く抑えられています。
木製の棚と比べて非常に頑丈な作りとなっており、ご家庭用の物置や車庫などの整理整頓におすすめ。
付属の『専用フック(BCフック)』を活用すればボルト締め作業を少なくでき、組み立てにかかる時間と労力を大幅に減らすことが可能です。
耐荷重 | 120kg / 段 |
---|---|
サイズ | 高さ:900mm、1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mm 横幅:875mm、1200mm、1500mm、1800mm 奥行:300mm、450mm、600mm |
段数 | 2~9段 |
価格帯 | 6,900円~50,580円 (税込 7,590円~55,638円) ※選択するサイズや段数によって価格は変動します。 |
組立時間 | 60~90分 ※BCフック使用時は40~70分 |
対応オプション | キャスター、アジャスター、転倒防止ベース、落下防止バー、落下防止ベルト、落下防止金網 |
軽量スチールラック(耐荷重150kg / 段)
価格の安さだけでなく、組み立てやすさを重視するお客さまにおすすめ。
こちらは、耐荷重120kgでも採用されるL字アングルに独自加工を施して、強度を高めました。
棚板はボルト固定しておらず、棚受金具に載せているだけだから、工具がなくても簡単に高さの変更が可能です。
耐荷重 | 150kg / 段 |
---|---|
サイズ | 高さ:1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mm 横幅:900mm、1200mm、1500mm、1800mm 奥行:300mm、450mm、600mm |
段数 | 2~9段 |
価格帯 | 8,770円~54,640円 (税込 9,647円~60,104円) ※選択するサイズや段数によって価格は変動します。 |
組立時間 | 20~30分 |
対応オプション | キャスター、落下防止バー、落下防止ベルト、落下防止金網 |
軽中量スチールラック(耐荷重200kg / 段)
弊社が取り扱う業務用スチールラックで一番人気の耐荷重です。
面倒で時間のかかるボルト締めが一切必要ない”ボルトレス”となっています。
ハンマー1本で組み立てることができ、棚の高さ変更も簡単です。
倉庫、工場、事務所・オフィスなど、さまざまな場所・用途で利用されています。
耐荷重 | 200kg / 段 |
---|---|
サイズ | 高さ:900mm、1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mm 横幅:900mm、1200mm、1500mm、1800mm 奥行:300mm、450mm、600mm |
段数 | 2~9段 |
価格帯 | 9,950円~56,260円 (税込 10,945円~61,886円) ※選択するサイズや段数によって価格は変動します。 |
組立時間 | 20~30分 |
対応オプション | キャスター、アジャスター、転倒防止ベース、落下防止バー、落下防止ベルト、落下防止金網 |
中量スチールラック(耐荷重300kg / 段)
工具や機械部品など重量物の保管整理におすすめ。
耐荷重200kgと比べて、奥行きの対応サイズが広がったことで、より大きい物を載せることが可能です。
倉庫だけでなく、精密機器などの保管を目的に医療機関や商業施設などにも導入されています。
耐荷重 | 300kg / 段 |
---|---|
サイズ | 高さ:900mm、1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mm 横幅:950mm、1250mm、1550mm、1850mm 奥行:450mm、600mm、750mm、870mm |
段数 | 2~9段 |
価格帯 | 11,820円~87,790円 (税込 13,002円~96,569円) ※選択するサイズや段数によって価格は変動します。 |
組立時間 | 20~30分 |
対応オプション | キャスター、アジャスター、転倒防止ベース、落下防止バー、落下防止ベルト、落下防止金網 |
中量スチールラック(耐荷重500kg / 段)
大型機械などの重量物にも耐えられる業務用スチールラックです。
ハンマー1本で簡単に組み立てられるにも関わらず、抜群の強度と安定性を誇ります。
倉庫、工場、医療機関、研究機関、教育機関など、あらゆる場所で活躍しています。
耐荷重 | 500kg / 段 |
---|---|
サイズ | 高さ:900mm、1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mm 横幅:950mm、1250mm、1550mm、1850mm 奥行:450mm、600mm、750mm、870mm |
段数 | 2~9段 |
価格帯 | 11,820円~91,120円 (税込 13,002円~100,232円) ※選択するサイズや段数によって価格は変動します。 |
組立時間 | 20~30分 |
対応オプション | キャスター、アジャスター、転倒防止ベース、落下防止バー、落下防止ベルト、落下防止金網 |
カテゴリ:スチールラック
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